「Timberland (ティンバーランド) 」
アメリカのニューハンプシャー州に1952年、ティンバーランドの前身となるフットウェアメーカーが設立されました。
創設者であるネイザン・スワーツは2人の息子とともにブーツ作りに専念し、1968年にはステッチ無しで厚いラバーソールをアッパーに直接圧着するインジェクション・モールディング技術を開発し、低コストで高品質のシューズが作れるようになり会社躍進の原動力となりました。
1970年に代に入ると、アウトドアブーツの製作に着手しアッパーのフルグレインレザーにオイルを染み込ませるなど防水性にこだわり試行錯誤を繰り返し、ついに1973年にイエローブーツを完成させました。
このイエローブーツにより頑強だが洒落たデザインで履くフィールドを選ばない、さらに高機能というブランドイメージが定着しました。
そして1078年に社名を「ティンバーランド・カンパニー」と命名し、その翌年には年間60万足を売る最も知名度の高いアウトドアメーカーの一つへと躍進しました。
Timberland (ティンバーランド)
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